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豆腐レシピ一覧

豆腐の酸辣湯(サンラータン)
ma-bo-don
マーボー豆腐丼
ichijikunoshiraae
いちじくの白和え
go-yacyannpuru
みそ味ゴーヤチャンプルー
tohusuigyouza
豆腐と茗荷入り「水餃子」
pirikarahiyayakko
きゅうりとしらすのピリ辛「冷奴」
kinokonoannkaketouhu
きのこと鶏そぼろの「あんかけ豆腐」
nikudouhu
すき焼き風「肉豆腐」
nikumakitouhu
肉巻き豆腐

豆腐の効能(薬膳)

【五味】甘味
【五性】涼性
【帰経】脾胃大腸
【効能】生津・潤燥・清熱・解毒・通乳
【適応】津液不足・口渇・下痢・湿疹後の清熱・母乳不足

(出典元:日本中医食養学会、薬膳ハンドブック 現代の食卓に生かす「食物性味表」/ 監修.国立北京中医薬大学日本校)

薬膳では、豆腐には体の余分な熱をとって乾燥症状を潤す作用があるとされ、唾液などの分泌を促して口やのどの渇きを解消するとされています。腸を潤し便秘の改善にも有効とされています。

栄養面では、大豆は畑の肉といわれるほど栄養価の高い食材で、豊富に含まれる良質のたんぱく質は、豆腐や豆乳に加工することでさらに吸収率が高まるといいます。たんぱく質は筋肉や内臓、骨や血液、皮膚や髪の毛など体を作る重要な栄養素です。

また、大豆に含まれる大豆イソフラボンには女性ホルモンに似た作用があり、更年期の女性に起こりがちな様々な不調や骨粗しょう症の予防に効果が期待されています。さらに、大豆オリゴ糖には腸の善玉菌のエサとなって腸内環境を整える作用があり、大豆レシチンにはコレステロールの上昇を抑える働きがあります。

このように豆腐は毎日でも食べたい食材ですが、原料となる大豆は遺伝子組み換え作物が多いことでも有名です。スーパーで選ぶ際は、遺伝子組み換えをしていない国産大豆を原料としているものをおすすめします。

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