食性の色分け…=体を温める温熱性/=体を冷やす寒涼性/=温めも冷やしもしない平性

材料 4人分

  • 乾燥黒きくらげ   8g
  • レタス       3枚
  •          1個
  • 無添加鶏ガラスープの素 大2
  • 水         800㏄

作り方

下準備:乾燥黒きくらげはぬるま湯に20分浸して戻す。

  1. 戻した乾燥きくらげはよく洗い、固いところ(石づき)をとり除いて小さくにちぎる。
  2. レタスは洗って水をきり、小さくちぎる。
  3. 鍋に湯を沸かし、①と②を加えてひと煮立ちさせたら、鶏ガラスープで味を整える。
  4. 溶き卵を流し入れ、好みの固さになったら完成。

黒きくらげとレタスの中華スープにおすすめ献立

ma-bo-don
マーボー豆腐丼
cyuukadon
白菜の中華丼
torireba-soborogohan
鶏レバー入り「そぼろご飯」
gyouza
豚肉の焼き餃子

 

黒きくらげとレタスの中華スープの薬膳効能

薬膳では、黒い食べ物は老化予防によいとされ、重宝される黒きくらげ。

血を補い、血中の余分な熱を冷ます作用があり、貧血や痔、不正出血、動脈硬化の改善に有効とされています。

栄養面でも、鉄分、カルシウム、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれています。

コリコリした食感がスープに良く合い、レタスもスープにすることでたくさん食物繊維が摂れるので、便秘解消にもおすすめ。

黒きくらげレシピと薬膳効能はこちら

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