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鮭レシピ一覧

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紫蘇たっぷり「鮭茶漬け」

鮭の効能(薬膳)

【五味】甘味
【五性】温性
【帰経】脾胃
【効能】補気・補血・温中・理気・滑腸・活血
【適応】貧血・肌荒れ・胃腸虚弱・無力
【作用】血栓予防

(出典元:日本中医食養学会、薬膳ハンドブック 現代の食卓に生かす「食物性味表」/ 監修.国立北京中医薬大学日本校)

秋から冬に旬を迎える鮭には、胃腸を温め消化機能を高める作用があるとされています。気血を補い、血の巡りを活発にする働きがあるので、貧血や疲れているときにおすすめ。

栄養面では、紅鮭には非常に強い抗酸化力をもつ赤色色素成分アスタキサンチンが豊富に含まれ、紫外線によるシミやしわを抑制するといわれています。

さらに同様の作用をもつビタミン類や骨粗しょう症予防に欠かせないカルシウム、血栓や動脈硬化の予防に作用するEPA、脳を活性化し認知症予防に効果が期待されるDHA、肝機能の向上に働くアルギニン酸などが多く含まれ、老化予防に優れた食材です。