食性の色分け…=体を温める温熱性/=体を冷やす寒涼性/=温めも冷やしもしない平性

材料 2人分

  • そら豆      8本
  • 自然塩      少々

作り方

  1. そら豆を洗って両端をキッチンバサミなどで切り落とす。
  2. 魚焼きグリルに並べ、7~8分(軽く焼き目がつくまで)焼く。
  3. そのままお皿に並べ、サヤを破って薄皮ごとをつけてお召し上がり下さい。

そら豆のグリル焼きにおすすめ献立

torireba-soborogohan
鶏レバー入り「そぼろごはん」
iwashinokabayakidon
いわしの蒲焼き丼

そら豆のグリル焼きの薬膳効能

薬膳では、豆類は体内の水分代謝を整える作用があり、体に溜まった余分な水分を排出し、むくみや湿度からくる胃の不調に有効とされています。

未熟なうちに食べるそら豆にはビタミンⅭが豊富で、たんぱく質や糖質のほか、カリウムやカルシウム、鉄などのミネラルも多く含まれます。

アルコールの代謝に必要なビタミンB1も豊富で、お酒のあてにもぴったりな食材です。

旬の4~6月限定ですが、ちょっと物足りない献立の時にも役立つおすすめレシピです。

→そら豆レシピと薬膳効能はこちら