材料
※1植物油脂を含まなくてスーパーに売っている手頃なおすすめチョコ。他にも明治theチョコレートなどがおすすめ。
作り方
<下準備>
■全ての材料を計量する。
■チョコレートはビニール袋に入れて棒で叩き、細かく砕く。
■◎の粉類をふるいにかけ混ぜ合わせる。
■オーブンを170℃に予熱する。
- 細かく砕いたチョコレートと油を合わせ、湯煎にかけてなめらかにする。
湯煎の温度は50~55℃。ボウルに水が入らないように注意して! ダマがなくなり、なめらかになったらOK。 - 別のボールで卵と砂糖を泡だて器で混ぜ合わせ、①に加えてざっと混ぜ合わせ牛乳も加えて混ぜる。
卵と砂糖を泡だて器で混ぜ合わせる。 ①に加えて牛乳も投入。 - ヘラに持ち替え、ふるった粉類を加えぐるぐるっと混ぜ合わせオーブンシートに流し入れる。
粉類を加えてゴムベラに持ち替え… グルグルっと軽く混ぜる。 型がなければ、オーブンシートの4辺を折ってホッチキスで止める - 170℃に予熱したオーブンで20分焼いて完成。
粗熱がとれたらラップをかぶせてしっとりさせる。
チョコブラウニーのレシピポイント
市販のお菓子やケーキなどには植物油脂や添加物が含まれているものがほとんどです。
諸説ありますが、私はアレルギーやがんの原因物質ともいわれている植物油脂の摂取を控えるようにしています。
そこで、スーパーで売られているチョコレートで植物油脂が入っていないものを探してみました。
一番手頃で植物油脂が入っていなかったのは、明治の板チョコでした。
あとはちょっとお高くなりますが、森永カレ・ド・ショコラと明治theチョコレートでした(‘ω’)ノ。
せっかくなので、おすすめの油(※2)も記載します。
油(※2)
安価なサラダ油(菜種油)は、国産のものでないと遺伝子組み換えされた原料が使われているものがほとんどです。
私がおすすめするスーパーで買える油は「国産米油」。遺伝子組換えの心配がなく、オレイン酸もバランスよく含まれます。
お菓子によく使われる「太白ごま油」は、過剰摂取になりがちなリノール酸が多めの油になります。「国産菜種油」は少し高価になりますが生協でも購入できます。→(40万人が選ぶ安心食材の宅配生協・生活クラブ)