とっても簡単にドレッシングが作れるようになるおすすめの「容器」はこちら↓
そのまま保存もできて洗い物もらくちん。
作りたてより半日ほど経った方が酸味がまろやかになっておすすめです。
<目次>
■簡単和風ドレッシングレシピ
・材料
・作り方
■簡単洋風ドレッシングレシピ
・材料
・作り方
■手作りドレッシングをおすすめする理由
・和風サラダにおすすめの油は
・洋風サラダにおすすめの油は
簡単和風ドレッシングレシピ
大根やツナサラダ、バンバンジー風にもアレンジ自在の基本のドレッシングはこちら。
材料
- 米酢(又はリンゴ酢) 大3
- 醤油 大3
- キビ砂糖 小1
- 油※1 小1
※1 おすすめの油は下記に記載
作り方
- 油以外の材料をドレッシング容器に入れてシェイクします。
- 最後に油を入れてシェイクしたらでき上がり。
その日の気分に合わせて、胡麻やごま油、ラー油、豆板醤、にんにく、味噌、マヨネーズなどを加えてアレンジ自在!ただし、これらを加えた場合は腐敗しやすくなるので、その日の内に使いきって下さいね。
簡単洋風ドレッシングレシピ
ハムやサーモン、チーズなどを和えた洋風サラダにはこちらがおすすめ!
材料
- EVオリーブオイル※2 大4
- 白ワインビネガー(又はリンゴ酢) 大2
- キビ砂糖 小1
- 自然塩 小1/2
- 粒マスタード 小1/2
- ブラックペッパー 少々
※2 おすすめのオイルは下記に記載
作り方
- オイル以外の材料をドレッシング容器に入れてシェイクします。
- 最後にオイルを入れてシェイクしたらでき上がり。
手作りドレッシングをおすすめする理由
アレルギー症状の緩和に…
市販の安価なドレッシングには、食品添加物や植物油脂が多く含まれていて、これらの不自然な物質が体の免疫機能や脳の機能をおかしくし、近年増え続けている花粉症などのアレルギーやうつ病を発症させる原因物質であるといわれています(諸説ありますが…)。ドレッシングと言えばほぼ油なので、花粉症やアトピーなどのアレルギー症状がある方には、手作りドレッシングをおすすめします。
リーズナブル…
使いかけのドレッシングが冷蔵庫にずらりと並んでいる。が気付いたら賞味期限切れということは無いですか?簡単手作りドレッシングなら、家にあるもので作れてドレッシングを買う必要がなくなるので経済的!
老化予防に…
添加物などの不自然な物質を代謝するために、体は必要以上に働かなくてはいけなくなるため老化を早めてしまいます。自然な素材を使った手作りドレッシングなら、体にやさしく老化を遅らせる効果が期待できます。
以上の3つが私が手作りドレッシングをおすすめする理由となります。
油選びは重要なので下記におすすめの油をご紹介します。
※1 和風ドレッシングにおすすめの油は
私がおすすめするスーパーで買えるお手頃な油は「国産米油」。遺伝子組換えの心配がなく、オレイン酸もバランスよく含まれます。
安価なサラダ油(菜種油)は、遺伝子組み換えされた原料が使われているのでおすすめしません。
国産菜種油でしたらその心配はありませんが少し高価になります。ドレッシング専用として少量購入するのもいいかもしれません。
※2 洋風ドレッシングにおすすめの油は
「EV(エクストラバージン)オリーブオイル」がおすすめ。
体に良いといわれるオリーブオイルですが、見極めが肝心です。日本のEVオリーブオイルは、国際オリーブ協会(IOC)の定めるEVオリーブオイルの基準よりもかなり低いといわれています。酸度といわれるオイルの酸化程度が品質のカギとなるため、EVオリーブオイルと記載されていても遮光瓶に入っていなければ低品質なもの、または酸化が進んでしまっているのではないかと考えられます。また、オリーブオイルに限らず、酸化した油は老化を促進させ発がん性をもつといわれています。開封後は冷蔵庫ではない冷暗所に保管し2~3か月で使い切れるサイズのものを購入されることをおすすめします。